協会の目的・理念

私たちの活動は、以下3つの軸に沿って展開されます

  • 1:科学的エビデンスに基づく普及

    1:科学的エビデンスに基づく普及

    植物性乳酸菌を臨床・基礎研究やフィールド実験で実証し、その成果を社会に届けます。

  • 2:教育と啓発による文化形成

    2:教育と啓発による文化形成

    発酵や腸活をもっと身近にするセミナーやワークショップで、自然共生型の健康文化を根づかせます。

  • 3:産官学連携と社会実装

    3:産官学連携と社会実装

    農林水産業・ヘルスケア分野・自治体・企業と協働し、環境改善、併せて持続可能な経済活動への応用を推し進めます。

植物性乳酸菌とは?その可能性

植物由来乳酸菌は35年以上の研究成果に基づく特許製法で開発されており、次のような特性があります

  • 耐酸・耐熱・耐塩性に優れ、
    生きたまま菌が腸まで届きやすい
  • ヴィーガン対応でアレルゲンも少なく、
    自然発酵による整腸・免疫増進効果あり
  • 短期間の摂取でIgA抗体が増加、
    肌の角層水分増加、腸内環境改善
    など、
    多くの臨床効果が確認されています

このような特長により、植物性乳酸菌は「自然素材を活かした予防医学の鍵」として、
医療、食品、美容、環境分野など多岐にわたる分野で活用されています。

協会の活動内容&実績

  1. 1:教育・啓発プログラム

    1:教育・啓発プログラム

    • ● 全国各地でセミナー・講演を開催し、発酵・腸活の科学的根拠に基づく知見を提供
    • ● 食育・健康教育プログラムを学校や地域団体と連携して 実施し、次世代へも普及
  2. 2:学術研究支援と普及素材開発

    2:学術研究支援と普及素材開発

    • ● 大学・研究機関と共同で臨床試験や基礎研究を推進
    • ● ABM®乳酸菌の成分分析や作用評価に係るエビデンスを体系化
  3. 3:商品開発・製品支援

    3:商品開発・製品支援

    • ● 自然発酵を活かしたサプリメント・食品・飲料の開発支援
    • ● ABM®乳酸菌を活用したOEM・ODM展開の技術提供
    • ● 医療・福祉現場向けプロバイオティクス素材開発のサポート
    • ● 企業・団体との共同開発により、新たな市場価値の創出を支援
  4. 4:一次産業・産業応用支援

    4:一次産業・産業応用支援

    • ● 農業・園芸:土壌・水耕栽培にABM®を投入し、生育25–30%向上や肥沃化などを実現
    • ● 畜産業:飼料・飲料水・堆肥へのABM®添加による免疫強化、畜産物の質改善、悪臭対策
    • ● 水産業:養殖飼料へのABM®投入で死亡率低下・収量向上、底砂中のアンモニア抑制
    • ● フードロス対策:自然由来の防腐効果(バイオプリザベーション)で品質保持を実現
  5. 5:環境・社会への波及効果

    5:環境・社会への波及効果

    • ● 化学物質を使わず自然構築を助けることで、土壌・水・生態系のオーガニック環境醸成に貢献
    • ● 微生物—小動物—大型動物の食物連鎖を回復し、生物多様性を後押し

活動の信頼性を支える3つの根拠

活動の信頼性を支える3つの根拠

35年以上の研究成果と特許製法 複数植物性乳酸菌をバランス配合し、耐性を改善した製法
臨床試験による科学的効果 IgA増加、肌水分アップ、便通改善など、ABM®の多機能性が実証済
産学連携による実地実績 農・畜・水産業での効果やフードロス対策の現場検証が行われています
  • 活動の信頼性を支える3つの根拠
  • 活動の信頼性を支える3つの根拠

協会概要

名称 一般社団法人日本植物由来乳酸菌推進協会
所在地 〒660-0892 兵庫県尼崎市東難波町5-1-9

【大阪支店】
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原2丁目7-12
理事 理事長 上坂 資之(うえさかもとゆき)
理 事 脇 豊和
理 事 水上 洋介
URL www.jpla-bbm.jp

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